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この類語辞典は画期的でした。
(2008-01-05)
昔の類語辞典は、どういう趣旨で類語が集めているのかがよくわかりませんでした。
装丁もぱっとしないし、買っても、引いたことがありませんでした。
角川類語辞書が出たときに、衝撃的でした。
読んだり、見たりするだけでも勉強になる類語辞書。
しかも、分類もわかりやすく、参考になり、シソーラスという概念を初めて知りました。
A 自然
B 人事
C 文化
に分類し、
それぞれをさらに3−4
A 自然:自然、性状、変動
B 人事:行動、心情、人物、性向
C 文化:社会、学芸、物品
に分類しています。
この分類自体が、新鮮で、さらに、その配列でいろいろ知りたいことが分かったときの驚きは今でも残っています。
インタネットの検索では、用語の木としてのシソーラス(類語辞書)は役に立ちます。
そのため、用語の木の作り方を説明したり、音楽とか、ソフトウェアとかの領域に絞って作ったりしました。
その際に、いつもお手本としておいていたのがこの類語辞書です。
仕事場用と、自宅用の2冊をいつも常備しています。
ps.
分類も、細かい分類では、
気象:天気
位置:場
形状:高千
数量:数
関連:関係
労役:労働
などのように、自分で言い換えて使っています。
やっぱりこれですね
(2006-02-02)
最近出た三省堂類語新辞典も買ったのですが、やっぱりこちらのほうが
私は好きです。一つの言葉から導かれる語彙の数が多いような気がします。
サイズも講談社や三省堂に比べると、微妙に薄くて取り回しが楽です。
その分、字が少し小さいという点はさておき、類語辞典として、ほかの言い方はどんなのがあるかなというときには、重宝で完成度は高いといえると思います。三省堂の方は、やや取り上げ方が薄い感じがします。一番老舗本で改訂もないのに、三省堂の新本に触れて、改めて本書はすごいなぁと思いました。
よいかと
(2005-10-20)
辞書の良さは他の方が書かれているので、それ以外のことを。
文字はやや小さいかと思います。
しおり(紐)が二本ついています。
巻末の索引が、ひらがなではありません。漢字まじりです。だから、
引きにくい。単語を探すのにスムーズにいかない。その点が残念です。
慣れれば問題はないでしょうが。
単語量は豊富です。
言葉の幅が広がります。
是非一冊、お手元に。
日本語表現の幅を広げる
(2005-06-05)
言いたいことはあるんだけれども、もうちょっと「大人びた表現にしたい」「言葉の微妙なニュアンスを相手に伝えたい」など考えている方、こちらの辞書がぴったり。
かくいう私がそうなんで・・・。
会社の会議とか、プレゼンをやるとき、会合で挨拶をするときなどなど、この辞書の出番は社会人になってから増えましたね。
自分で文章を考えて、もう一歩上のランクの文章にしたい、練り上げたい、という状況になると、この辞書は手放せません。
受験のときに、予備校の先生に教えてもらったんだよな、確か。
あの先生、元気にしているかな?
最高のシソーラス
(2004-02-28)
仕事の関係上、現在出ているシソーラスを比較したのですが、一番使い勝手が良く充実しているのがこの辞典でした。サイズも価格も手ごろなので、是非家庭に1冊おいてほしいと思います。索引ページだけ用紙に色がついているのも利用者にとってはありがたい工夫です。


