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学園祭に行こう!

藤田 志穂

講談社

グループ:Book

ランキング:161051

価格:¥ 1,050

ポイント:10 pt

発売日:2006-04-14

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自分の会社をつくるということ

カスタマーレビュー

こんなもんかな  (2007-11-06)
元ギャルとして、私の5歳下の彼女が、どのような内容の事をかいているか楽しみだった。
まず、

1 どのようなビジネスセンスか
2 社会人としての自覚はあるか
3 それなりの努力はしているか
4 どんなことを考えているか

見てみたかった。
結果。

ビジネスセンス、無し。
自覚、まあまあ。
何を考えているか・・・ギャルのイメージを一変したいということ。
努力はしている。とまぁ、こんなカンジ。

ギャルであることにしがみつくという気持ちは、自身が感じて
いたのでよくわかる。
でも、まだまだ社会人の一員であるという自覚は少ないだろう。
学生気分?(フリーター気分?)
現に、社会のための会社を作りたいといいながら、
自己満足なCDデビューなどしかやっていない。

結局、ものすごいことをしたわけではない。会社設立も聞こえはいいが
内容はカラ。音楽活動で少し売り上げたというぐらい。
あとは、つけて足したような渋谷の清掃仕事か。

メアドゲット、メルマガ発信、営業などは、誰もがやっていること。
そのレベルで見れば、彼女はただのひよこだ。

会社設立というママゴトをしているようだ。

けれども同じ世代のコには、大きな勇気や夢を与えたであろう。

そして、モチベーションや夢を実現していく姿、ポジティブな態度は
応援したいと思う。

あとは、もっともっと努力して、本当の意味で、「社長」を名乗れるように、
「社長と対等に話が出来る」ようになって欲しい。
人に聞く前に、自分で調べる。出来ないという前に、自分でやってみる。
感情だけでなく、理論で動く。
これらのことが出来ていれば、私が求めるとおりの人物像であっただろう。

どうやって 「おばさん」になっていくのか  (2007-03-28)
 仕事の戦友から借りて読了したところだ。

 まず 矢沢永吉の「成り上がり」を強く思い出した。何の後ろ盾も無い若者が 自分の才覚で芸能界で成り上がるというストーリーが完全に共通している。
 但し 矢沢の場合には 既に完全に成功した段階で 自分の半生を語っているのに対し 本書の藤田の場合には まだ話は始まったばかりの時点であるという点が決定的に違っている。この点で 矢沢の方が説得力がある一方 藤田の場合には今後が楽しみでもある。

 次に「ギャル」という点だ。

 藤田は 自分がギャルであるという点に強く依存して 自分の言説を形成している。「ギャル」という言葉も 既に20年に渡り使われてきており いまだに死語でない点にちょっと驚いた次第だが 藤田が いったい いつまで「ギャル」で居られるのか。
 今の段階で彼女はおそらく23歳程度だが 例えば あと 十年後は 33歳だ。その段階で彼女がギャルであることは そもそも難しいと思う。従い 「自分がギャルであること」にはもはや準拠しえない段階にあるはずだ。
 その時点で 藤田が 「今とは違う自分」をいかに出せているのか。それが 彼女が現在持っているであろうオーラを維持できるかどうかだと思う。

 矢沢は「成り上がり」の段階で 要は「おっさん」だった。だからそれから現在に至るまで軌道修正は余りいらなかったはずだ。それに比べて藤田は これからどうやって 魅力的でセクシーな「おばさん」に成長するのか。それが僕の 現段階での 将来に対する 最大の興味である。

矢沢永吉『成りあがり』との共通点  (2007-03-03)
時代背景、土地柄、経済的環境など、
多くの点で異なっているけれども、
それでもなお、矢沢永吉『成りあがり』
と同様に、「人生を変えてくれる一冊」
であると言える。

両者に共通する点は・・・
与えられる人生・仕事ではなく、
つかみとる、奪い取る、勝ち取るそれ。
ぶらさがったり、しがみついたりするのでなく、
負い目をつくらずに筋を通していること。
突っ張るところと頭を下げるところの
タイミングとメリハリ、要するに
バランスがとれていること。
挑戦と失敗を繰り返すなかで、
徐々に世の中の仕組みを学びつつ
支持者・賛同者を殖やしていき、
方向性を修正しながら
成果を積み重ねていること。
その他、たくさんある。

偏見?  (2006-07-25)
偏見を打破すべく活動、それは望ましいことです。
しかし、実際にこの本を読んでみて感じたのですが、どうにも著者の言うギャルへの偏見は、偏見ではなく、現実に基づく妥当な評価ではないでしょうか?

それは偏見ではない。ただの被害妄想。

新しい時代がやってきた!  (2006-06-29)
先日、TVで志穂さんの存在を知り、本書を読んでみました。
いやあ、既存の日本に一撃ですね。必読です。

閉塞状態にある、この国、この世界、社会のエスタブリッシュメントに
穴をあけ、新しい価値観、新しいライフスタイル、新しい考え方を
創造し、想像していく、そんな象徴としての彼女に共感します。

彼女は、多方面で、まだまだこれから活躍すると思いますが、
彼女だけでなく、ギャルだけでなく、新人類がどんどん登場し、
ITを、当たり前のように使いながら、人間性のある生き方を
どんどんしてくと、この国も、住みやすくなるかもね。



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