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芭蕉の「奥の細道」の旅に随行
(2006-06-25)
「奥の細道」を旅する芭蕉に随行した誠実な弟子曽良の人物伝として貴重。豊富な旅費路銀を所持しての随行だったと言われる。作中に曽良の句が十句ほど載せられているが、ほとんど芭蕉の作と考えられる。本書巻末に曽良本『おくのほそ道』についての著者の論考があって、芭蕉自筆と考えられる最良の原本は曽良本であることを強調している。素竜清書本には本文自体を誤っている箇所が数多くあることを指摘している。


