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横溝正史の小説
(2005-05-02)
「八つ墓村」執筆のインスピレイションになったといわれる、「ある事件」を映画化したものだとか。
昭和初期から前の戦争にかけての時代背景や都会とは違う、地方の山村での風習やらがよく判ります。
故 古尾谷雅人扮する主人公の青年をはじめ、舞台の村人達の狂気を孕んだ(かのように見える)あの眼。ある意味ヒトの本性が見て取れるようです、いやもう冗談でなく。
ほんの少し前の、昭和という時代背景もさる事ながら脂の乗った俳優さん達の表情は最近の若手俳優には無い物を感じさせます。
最後に、ドラマや映画等としてだけでなく、歴史ドキュメンタリーとしても観て貰いたい作品です。DVD化希望します。


